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もはや「USBメモリ」で通じてしまいますが、自分では「USBフラッシュメモリ」と呼ぶのにこだわってます。じゃぁ「USBメモリ」と呼んで錯誤する機器があるかと言えば無いので、「USBメモリ」でももういいかな、と、思わないでもありません。
「USBフラッシュメモリ」が64MBで1万円したのももう遠い昔しのこと。元は1万円したと思うとなかなか捨てられない小容量の「USBフラッシュメモリ」や「SDカード」とかがたくさん転がっている状況にもかかわらず、また買ってきてしまいました。
こんどは何と8GB品です。しかも、1年前なら4GB品が5千円そこそこで安いなと思ったのに、何と! 8GBで、1980円です!!
しかも、マイクロSDHCカードを刺すスロットがついているので、マイクロSDHCカードリーダーとしても機能する優れものです。電車での移動が多い自分にとって、こういう複合機能を持つ製品は、荷物を減らしてくれるので、とても嬉しいものです。
2号機のCPU(Xeon3350)用のCPUクーラー「Thermaltake Silent 775D」のファンを交換する話の続きです。
CPUファンをOwltech OWL-FY1225PWMにしたところ、起動直後のCPU温度がCoreTemp表示で50度以下になりました。さらに、高負荷時に70度近かったのが63~65度の間でいったりきたりするようになりました。決して低い温度ではないですが、グラフィックスボード2枚、下方からの吸気の無い電源という状況では良し良しというところでしょうか。
それよりも、ケースにサイドダクトがあるからといって、下向きファンのあるヒートシンクにこだわっているのがそもそもいけませんね。この状況ならダクトを取っ払って背の高い側方にファンのあるヒートシンクを載せたほうが効果的でしょうね。
2号機のCPU(Xeon3350)用のCPUクーラー「Thermaltake Silent 775D」のファンを交換する話の続きです。
標準で付属のファンの最大風量はスペック表によると41.41CFMだそうです。購入した、「鎌風の風 DFS1225L-PWM」は最大回転時に52.71CFMなので、かなり冷やせそうです。
ところが、実際に交換してみるとCoreTemp表示で標準ファンと同程度の温度を示します。4スレッドいっぱいに使う高負荷時に70度近くになります。室温が20度台前半というこの時期にこれでは、夏は乗り切れそうにありません。
静穏性はかなり改善された点は満足とはいえ、アイドル時に60度近くを示すのも気になります。これはPWMコントロールのスタート回転数が300rpmという極低回転なのが原因でしょう。
そこで、CPUファンを再度交換することにしました。今回はOwltech OWL-FY1225PWMです。回転数が500~1650rpm、風量が62CFMまでアップするので、冷却のアップが期待できそうです。
2号機のCPU(Xeon3350)用のCPUクーラー「Thermaltake Silent 775D」は、リテール品よりは冷えてくれるものの、ハズレを引いたのかPWM機能で回転が上がると嫌な振動音にも似たノイズを発します。
そこで、ファンを交換してみることにしました。ところが、このクーラーのファンは8cm用の取り付け穴に9cmファンを組み合わせた構造をしています。そのため、取り付け穴とおりに8cmファンと交換しては冷却能力が下がってしまうことが予想されます。
そこで、8cm→12cm変換アダプタを取り付けて12cmファンを取り付けることにしました。12cmを取り付けることで相当の風量が期待できることかからPMW機能付きで310~1200rpmという低回転ファン「鎌風の風 DFS1225L-PWM」を購入しました。
前回の日記の続きです。
2台のMacBook(1.83GHzと2.1GHz)を並べてみると、明らかに1.83GHzのほうが綺麗に見えます。でも、MacOSXで使用する範囲では、1.83GHzのほうがコントラストが高くて発色が良いとはいうものの、2.1GHzのほうは使えないということはないです。
ところがWinXPで起動すると、明らかに差があります。2.1GHzのほうでは字が滲んでいて、使用30分ほどで頭痛が始まり、継続使用不可能という状況です。
これは、2台目も壊れているのかと落胆していたところに情報が入ってきました。なんと、グラフィックのプロパティの設定で解決できるとのこと。しかし、それは、アスペクト比の設定を変えるという、実は仕様と違う液晶パネルを搭載しているのか、はたまた、アナログ接続なのかと心配になるような内容だったのです。
なので、疑いながらも試してみると、、、、 驚愕の結果が!
なんと、滲んでいた字がクッキリ!シャープ!になりました(それが普通ですが・・・)
これなら上々です
事情があってMacBookが3台もやってきています。
MacBook(1.8GHz)が壊れかけな状況なので、MacBook(2.1GHz)に乗り換えようとしたところ、液晶が滲んで字がぼやけるので、別のMacBook(2.1GHz)に交換してもらおうかというところです。
しかし、2台のMacBook(2.1GHz)を並べてみて、壊れているほうの液晶は、明らかに字が滲むほどにぼやけているのダメなのはわかるのですが、、、
MacBook(2.1GHz)とMacBook(1.8GHz)を並べてみると、MacBook(1.8GHz)の液晶のほうが明らかにシャープなんですよね。
2台目のMacBook(2.1GHz)の液晶もいかれているのか、コストダウンとかのおかげで液晶性能が低いのか、いずれなのでしょう? 確かめようがありません・・・
Ubuntuが予想以上に(お気楽)に使えるのは驚きです。そこで調子に乗って、実用的な運用に向けてGIMP(Photoshopのようなビットマップ編集ソフト)とIncscape(Illustratorのようなドローソフト)を入れてみました。 初めてのソフトなので、いきなり自由に使いこなすなんてことはできませんが、学び甲斐のありそうなソフトですね。
参考になりそうなサイト FreeSoft Navi、 GIMPユーザーマニュアル
Incscape公式サイト (今は何故かつながりません)
ファイル置き場? ***
参考になりそうなサイト マイコミジャーナル
UbuntuをインストールしたD945GCLF2ですが、消費電流の記載が見当たらないので、省電力なのかどうかわからないIDEのHDDと、読み込みしかできないDVDドライブがまだ1万円した頃の古い光学ドライブを繋げた状態で30W台の消費電力でした。 DVDが読み込み動作の為に回転をあげたときにわずかに40Wを超える程度。
これなら、電源入れっぱなしでもあまり気になりません。
でも、H264コーデックでエンコードした自作ムービーの再生がどうもおかしい。映像部分だけ早送りになってしまいます。これを解決しないと、Ubuntuに移行するのはちょっと躊躇います。
調べてみるしかないですね。
D945GCLF2の使い道としてUbuntuをインストールしてみることにしました。日常的に使っているアプリを止めてまでテストするまでは考えていないので、眠っているD945GCLF2を使うのがちょうど良さそうです。
そこで、余っているHDDとDVDドライブと電源を引っ張り出し、実験用に余らせた(その1参照)メモリを取り付けて、あらかじめ作っておいたUbuntu 8.10のディスクからインストールしてみました。
実は、ジャンク箱から取り出したHDDが壊れていたというハプニングはあったものの、実にあっけなくUbuntuが使えるマシンができあがりました。
しかも、多少の経験があれば、バージョンの違うWindowsと言われても疑わずに納得してしまうぐらい、何の事前知識もなく普通に使えますね。OpenOfficeとGIMPが標準でインストールされるぶん、素のWindowsより、よっぽど使えるマシンが出来上がると言えるかもしれません。
ちなみに、この日記もUbuntu上のFireFoxから作成しています。Ubuntu歴、まだ2時間程度なんですけどね。
仕事で街に出たついでに大須にでて九十九電機を覗いてみました。3連休のせいだろうか、大須の商店街は人で溢れかえっていましたが、九十九電機も負けず劣らず賑わっていましたね。
そのせいか、店員も落ち込んでいる様子には見えず、民事再生手続きのニュースなどまるで無かったかのようです。
応援の意味も込めて、パーツをいくつか買って帰ってきました。
そういえば、今週の頭。D945GCLF2復活計画(序章 その1)のためにメモリを買おうとして九十九電機へ行ったときのこと。
実際には4GBを買うつもりではなく、欲しかったのはUMAXの1GB DIMMだったのです。それは、デュアルコアAtom(その3 D945GCLF2とWindows2000) に書いたように、D945CLF2の復活を止めたときに、手元のメモリと合わせて2GBで運用できるようにというわけです。
でも、、、、
九十九電機には、UMAXの1GBはありませんでした。売れ線だろうと思うので、取り扱いが無くなったというよりは週末に大量に売れて在庫切れかな・・・ と、そのときは思ったわけですが。
支払いの滞りで、商品の出荷が絞られている商品もあったという話なので、そのせいだったかのしれません。そういえば、UMAX製品だけでなく、いままでの九十九電機で感じたことの無い欠品の多さだったのが気になってはいたのですが、あれは前兆だったのかもしれませんね。
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