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パソコン用のSIMM・・・ と、言ってももう通じない時代っぽいので主記憶装置と言いましょうか。これは、さらに通じなさそうなので、メモリと単純に言いいつつ、それがまだ1MBあたりおよそ1万円だった時代がありましたね。
それを思えば1GBのメモリなんて、実に1千万円にもなるわけで、そもそもギガなんて単位を使う時代が来るとは夢にも思いませんでした。ハードディスクは早くもテラですけどね。
ところがいまや、1GBメモリも1千万円どころか1千円もしないのですね。
なんと『870円』ですよ! しかも、消費税込(苦笑)
店員に「交換保障付けますか? 500円です」と言われたのですが、不良品だとしても、交通費のほうがもったいないと思ってしまいました。
結局、使わずに放置している「D945GCLF2」で遊んでみようかなと思います。
Core2Duo X6800 を倍率12倍にして3.19GHzで動かしているマシンに比べて、Core2Quad Q9550/2.83GHzの動作がずいぶんとまどろっこしく感じる上に、4Threadでエンコードしているというのに、2コアのX6800とエンコード時間も大差ない。エンコード時間は多少でも短いほうが嬉しいけれども、編集効率が悪いのでCore2Quad Q9550をやめてCore2Duo E8600/3.33GHzに載せ変えようか真剣に悩んでしまいました。
そこで試しに、Q9550を諦める前にBIOSからパフォーマンスを向上させるというGIGABYTE 「C.I.A.2」に手を付けてみました。ちなみにマザーボードはX48-DS5、BIOSは最新。マニュアルによれば、TURBO設定することでクロックが15~17%向上可能というので期待は高まります。
そして実際、ビデオ編集の操作感が向上したような気がするところをみると、効果ありそうです。
ところが、エンコード時間はほとんど短くならないばかりかCPU温度が90度を超え、見ているうちに99度まで到達してしまうのでした。これは危険と判断してエンコードを中断。モードをTurboからSports、Cruiseと徐々に甘くしていってもやはり90度を超えてしまいます。起動直後から70度台中盤で、アイドル時からCPUファンが煩いのも嫌です。
なにか設定が違うのでしょうか? これでは使えそうもありません。
仕方なく、設定をノーマルに戻したところ、CPU温度は50度前後に戻りました。エンコード速度が僅かに遅くなったところをみると「C.I.A.2」にも効果がありそうなものですが、99度はいただけません。
いただけません・・・
ソニーの新製品 VAIO type Pが店頭にあったので触ってみました。でも、どうしても自分にはあのスティックポインタが使いにくくて、触って1分ぐらいで、これは駄目だなぁ、、、と思ってしまいました。
以前には、VAIO type Uを使っていて、やはり早々と手放してしまったことがありましたが、あれから数年経っているので、進化を期待したものの、自分には合わないようです。
アップルのMighty Mouseに搭載されている、極小のあのスクロールボールはなかなか秀逸で、あれならコンパクトだし実用的だと思うのだけど、ああいうものをスティックポインタの代わりに積めないものなのでしょうか?
ところで、Microsoft Office付き(パワーポイントが必要)で最大で20万円をちょっと超えるぐらいのところを上限で、モバイルノート(1.3キロぐらいまで)の見積もりを急いで書かないといけないのだけど、ネットブックでは足りなくて、かといって国産のモバイルノートだと、途端に20万円台後半になってしまう。このギャップはどうにかならないでしょうか? カスタマイズ&クーポン割引などを駆使するWeb直販は申請しにくいのです。
個人的にはソニーのVAIO TypeTが良さそうなのですが、新しいモデルは、OSが64bitのVISTAなので、とても仕事では使えません。すると、この条件に合うのは Let'sNote Type-Rぐらいになるのでしょうか?
捨てられない性格の為、物が溜まってたいへんな上に、予備まで買いこんでしまう性格の為、さすがに何とかしないといけない状況になっています。
そこで、捨てられるものは片っ端から捨てるのが今年の課題です。
特に、SCSIはコネクタ種類が多くて、どんな組み合わせにも対応できるように、考えられるだけの組み合わせを買い揃えていたのですが、SCSIケーブルなんてもう出番は無いこともうほぼ確実です。とはいえ、、、 結構、高価だったことを思うとやっぱり捨てられないのです。
でも、現実問題としては、捨てるべきもの筆頭ですね。
左から未開封の 『Wide Ultra SCSI ケーブル』、『内蔵用 UltraIIフラットケーブル』、『ベローズ - 25ピン』
あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いします。
さて、新年はデジカメの話から
IXYの4桁シリーズで広角28mmスタートの機種が出てほしいと願いつつも叶わないので、なかなか乗り換えられないで使っているのがキヤノンのIXY600です。気がつけば、4年近く使っていることになります。 1/1.8型CCDで710万画素なので、手ぶれ防止機能が無い以外は特に不満点はありません。 広角28mmスタートでもCCDが小型になる新型とかにはあまり魅力を感じていませんし、他社製は描画が好きになれないので、結局買うに及ばなかったのです。
ところが、背中を押す伏兵が現れました。
パチモンのバッテリーが完全にアウトになってしまったのです。
かなり前から、充電してもすぐに空になることは気になっていましたが、とうとう、いくら充電しても使えなくなってしまいました。
付属品の純正バッテリーも4年近く使っているので元気とはいえず、予備バッテリー無しで出かけるのもこころもとないものです。
かといって、昨今のコンパクトデジカメの価格を考えると、4年使った製品の為にバッテリーを新調するのもバカバカしく思えます。 買うなら純正にしたいですしね。
さて、どうしたものでしょうか
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