LOOX R/C70N 奮闘記(その5) : プライバシーフィルター編
LOOX R/C70N 奮闘記の続きです。
使い始めるに先立って、XP導入用に外付けDVDを買ったわけですが、実は、DVDより先に買ったものがあります。それがプライバシーフィルターです。
電車での移動中や、コーヒーショップでPCを開くとき、例え誰に見られても困らないことをしている場合でも、じろじろ覗きこまれるのは気になります。ましてや、仕事の内容など、見られること自体がまずい場合もあるわけで、プライバシーフィルターはモバイルPCには必須の装備です。
さらに、モバイルPCは、鞄の中で圧せられて液晶にキーボード痕が付きやすいので、それを防止するという意味でも液晶のフィルターは欲しいものです。そう考えると、利用開始と同時に欲しいというわけで、まだ本体を箱から出してもいないうちに、プライバシーフィルターを買いました。
本来ならば、購入と同時に注文したかったわけですが、SONYのVAIOのように標準のオプションとして用意されていません。Type-Gのものを見せてもらいましたが、VAIOのプライバシーフィルターは秀逸で、本体側にプライバシーフィルターを取り付ける凹みが用意されて、フィルターの突起をそこに合わせるだけです。さすがに純正です。
LOOX Rにも同じことを期待したのですが、某電気店で富士通専門の販売員に尋ねたところ、市販品を買ってくださいとのことでした。残念です。
モバイルPCは常に身につけるものですから、ツールとしての魅力も大事なわけです。こういうところは所有欲としてマイナスですね。富士通さんにも、もうちょっと考えて欲しいところです。
長くなったので、続きはまた後日
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