工人舎PA (その7)
工人舎PAは、外部機器とのインタフェースに標準USBと外部モニタ、そして、マイクロSDがあります。標準USBが使えるのはPMと比較して大きなアドバンテージです。USBの端子はひとつですが、無線LANに加えてBluetoothを搭載しているので、マウスをBluetoothで接続すれば、USB1口でもまぁなんとかなります。そもそも、超小型機ならではのモバイル使用時にUSB接続は不要です。外部モニタは変換ケーブルが必要とはいえ、あるのは助かります。
ところが、このマイクロSDのインタフェースがやっかいなのです。PAはSSDに32GBの容量がありますから、初期のEee-pcのSSD仕様と比べれば広大です。でも、ストレージが追記で増やせるに越したことないし、データのやりとりには便利なので、マイクロSDが使えるのはポイントが高いです。
だというのに、、、 これです。 この、写真はマイクロSDが刺さった状態です。差し込んだマイクロSDをどうやって取り出したらいいのか悩みます。 しかも、差し込む向きは、マイクロSDチップを引き出すためのわずかな突起が本体側になって隠れるので、取り出そうにも指先どころか爪すら滑るばかりなのです。
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コメント
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microSDが装着された状態で端を押すと、microSDが少し飛び出して取りやすくなりませんか?(携帯電話本体のmicroSDスロットのように)
投稿: りょう様のブログorz | 2009年11月18日 (水) 15時10分
りょう様のブログorzさま
コメントありがとうございます。
少し飛び出すのですが、突起のある面が裏側で手がかりが無いので取り出しにくいのです。さらに、このまま中に入っていってしまうのではないかというところまで押し込んでも飛び出てくれないことがあって、冷や汗ものでした。
投稿: 業務日誌2 | 2009年11月18日 (水) 17時54分