工人舎PA (その6)
切断したプライバシーフィルターを貼ってみました。ぎりぎりまで覆うサイズにしようと大きめに切ったら、ほんとうにぎりぎりで押し込むような格好になってしまいました。まぁ、ジャストサイズとも言えるわけですが、剥がすのは苦労しそうです。さらにタッチパネルのセンサーの厚みで干渉するのか、モアレのような縞が発生します。これはなかなか見づらいです。けれども、これが、タッチセンサーが原因だとしたら我慢するしか仕方ないかもしれません。そもそも、剥がして貼り直すのもたいへんそうです。
肝心のプライバシー対策効果は、残念ながらあまり高いとは言えません。それは、サンプルの時点でわかっていたことですし、値段相応というところでしょうか。電車内での足載せ使用では、隣に座る人からは丸見えでしょうね。ただし、輝度を落として両手持ちならプライバシーは確保できそうです。
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