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2009年11月26日 (木)

工人舎PA (その15 有線LAN)

無線LANは便利であることは間違いないのですが、デスクトップ上のデータと同期をとるなど大きなデータを送ったり、大量のファイルにアクセスしたりする場合には有線LANのほうがやはり快適です。

PAの場合、CPUがAtomでCore2などより性能が低いので、その上で有線LANが快適になるのか実験してみました。捨てられない性格なもので、いろいろ段ボールに放り込まれているわけですが、そんな箱からUSB接続の有線LANアダプタ バッファローの「LUA-TX」を引っ張り出してきました。こういうことがあるので、ますます物が捨てられなくなります。

ずいぶんと古い製品で、ドライバは対応OSはWindows2000までと記載されていますが、XPで使った実績はあります。ビジネスホテルなどを利用することを考えると、有線LANは欲しいところですが、PAの大きさと比べると常時持ち歩くのは躊躇したくなるほど大きいです。

Pa132

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