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2009年12月 5日 (土)

工人舎PA (その21 ライバル登場?編)

富士通のLOOX Rを使っていることはこの日誌でもたびたび書いていますが、その富士通からなんと工人舎 PAの直接ライバルとなりそうな新機種が登場する模様です。

 その名も 『LifeBook UH900』 。 まだ海外サイトのプレスリリースに掲載されたという段階ですが、その名前からして日本では LOOX Uの後継であるのは間違いないでしょう。

そのリリースから興味ある点をピックアップしてみると。

○マルチタッチに対応
液晶がタッチパネルになっているということでしょうね。タッチペンが使えるそうですし。OSはWindows7だけになるのかな。

○AtomZ530&63GB SSD搭載
CPUはAtom530なので、1.6GHz駆動なのとSSDはPA比倍増ですね。かなり実用的な感じです。メインメモリはWindows7なら2GB以上欲しいですね。(追加情報によると 2GBのようです)

○ポインタを指で操作できる
右上方の四角いものが、現行LOOX Uと同等のポインティングデバイスのようです。モバイルマシンにWindowsが入っているということは、いつもの環境を持ち歩きたいということなのですが、ポインティングデバイスをおまけ的な位置にしてしまうのはどうなのでしょう?

○20.45cm×10.65cm×2.38cmのボディ
PAは、16.1cm×11.1cm。VAIO Pだと、24.5cm×12.0cmなので、中間ぐらいのサイズでしょうか。キーボードはPAよりも打ちやすそうですが、両手持ちでの入力は無理そうです。なのに、ポインティングデバイスがあの位置というのは、やっぱりおかしいと思うのです。

○光沢5.6インチWXGA液晶
PAより一回り大きいですね。WXGAということは、1280×768ピクセル表示ということでしょう。ドットピッチはPAと同じぐらいのまま、情報量は大幅増ということですね。光沢なのは、富士通お得意という感じでしょうか。

○重量は500g以下
500g以下といっても499gとのことで、500gと言っていいでしょう。ボディがPAより大きいので、PA比で重量増も仕方ないところでしょう。

○駆動時間は3時間?
エコボタンを押すと電池駆動時間が3時間に伸びると書いてありますね。通常なら2時間半程度というところでしょうか。大容量バッテリーが必須となると、ライバルはPAというよりはVAIO Pがターゲットかな。(追加情報によると 標準バッテリーの容量は7.2V 1800mAのようですね。PAですら7.4V 2600mAなのですからバッテリー容量を削って軽量化を実現というのは、いただけません。ちなみにVAIO PはSバッテリーで4.5時間)

○USBが2口。標準SDカードスロット。802.11 b/g/n。Bluetooth2.1。
外部接続関係はPAに比べて豪華です。ポートリプリケーター端子でディスプレイとLANが接続できるようなところはVAIO Pに似ています。

○価格はHK$12800!
香港ドルから考えると日本円で約150,000円になりますが、VAIO PのZ530&SSD64GB仕様が84,000円程度なので、そのくらいの値段にないと勝負になりませんね。せめてVAIO Xより安価じゃないとダメでしょう。たぶん、その辺の値段に落ち着くだろうとは思いますが、、、

総じて見ると、PAの欠点が解消されると同時に良さも失われていくみたいで、やはり、ライバルはPAというよりはVAIO Pですね。ポインティングデバイスがどこまで使えるかというのがあるけれど、大容量バッテリー込みで600g以内なら興味あるかな。価格のほうで買う気になるかどうかはまた別ですが。

Lifebookhu900  

 
 

 (Fujitsu)

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