『Let'snote R9』(その2 大きさ編)
『Let'snote R9』は、キーボードやタッチパットが見た目でバランス良く小型になっています。つまり、液晶が12インチぐらいのモデルをミニチュア化したようなもので、単体で置いていると、その小ささがよく分かりません。そこで、これまで主に使っていた 『FMV LOOX R』と比べてみることにしました。この『FMV LOOX R』も持ち運ぶユーザーをターゲットにした純粋なモバイル機なのですが、『Let'snote R9』と比べると大きなパソコンに見えます。
『Let'snote R9』は、本当にコンパクトです。ところが横から比較すると。
この『FMV LOOX R』は現行機種のひとつ前のモデルで、最近のパソコンに比べて厚みはかなりあるほうなのですが、それと比べても『Let'snote R9』の厚みが目立ちます。
モバイル機に求めるものとして横幅が狭いことを重視していることは、この日誌で何度か書いてきました。だからと言っても、厚いのが嬉しいわけでもなく、厚みは『Let'snote R9』のマイナス点のひとつですね。
もちろん、それをもってしてもこのコンパクトさは、他の機種に代え難いものがあることに代わりありません。
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