『Let'snote R9』(その6 SSD)
『Let'snote R9』はSSDモデルを選択しました。そのせいなのか、Windows7との相乗効果なのか、起動はもちろん休止からの回復もとても速くて快適です。機械動作部分が無くなるので、外で使用中に液晶面をパタっと閉めて鞄に突っ込んで駆け足で移動なんてことも気兼ねなくできます。HDDモデルでは、そうはいきませんね。
どれぐらい高速なのかというのを数字で見てみると、CrystalDiskMarkの結果はこんなところでした。
『Let'snote R9』に搭載されているSSDは、SAMSUNG製です。以前紹介したIODataの『SSDN-ST128H』は東芝製でしたが、速度の傾向がずいぶんと違うのが面白いです(過去記事参照)。
そういえば、『SSDN-ST128H』がずいぶんと値下げされたようですね。PC類には値下げがあるのがあたりまえとしても、購入から1か月程度ですから、こういうのは少し悩ましいです。
« 『Let'snote R9』(その5 32bit化) | トップページ | ノートPCと『マッハドライブ』 »
「パソコン」カテゴリの記事
- Synology DS418(2018.03.15)
- GPD Pocket(2018.03.15)
- GPD Win(2018.03.15)
- SONY VAIO S11 Black Edition(2018.03.15)
- Let'snote J10 を Windows10 化(2016.07.31)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント