SSD交換『IOData SSDN-ST128H』(その4:『続HD革命 Backup』編)
昨日の日誌で『HD革命BackUp』とBUFFALOの『HD-PXU2』との相性が悪いという問題を書きました。推測するに、BUFFALOの『HD-PXU2』には、仮想CDをマウントして、そこから暗号化HD内部へアクセスするという機能があるのですが、ここに問題がありそうです。つまり、外付けデバイスの最初の部分の仮想CDだけが認識されて、HDD本体にアクセスできないだけでなく、『HD革命BackUp』が起動もしない状態になってしまいます。
原理はわかりませんが、原因はわかりました。BUFFALOの『HD-PXU2』を接続しなければ、『HD革命BackUp』が起動します。しかし、外付けHDDで使えるのはこれだけです。どうしましょう?
マニュアルには外付けHDDにバックアップせよとありますが、交換するSDDではなく、別の内蔵HDDにバックアップしてみることにしました。仮に失敗したとしても、起動ディスクを元のSSDに戻せばいいだけですから、危険は無いだろうという判断です。
結果。別の内蔵HDDに起動ディスクをバックアップしても再構築することができました。『SSDN-STH』がノート用をうたっているので、外付けHDDにバックアップしろと言っているだけなのかもしれません。
« SSD交換『IOData SSDN-ST128H』(その3:『HD革命 Backup』編) | トップページ | SSD交換『IOData SSDN-ST128H』(その5:東芝SSDの実力編) »
「パソコン」カテゴリの記事
- Synology DS418(2018.03.15)
- GPD Pocket(2018.03.15)
- GPD Win(2018.03.15)
- SONY VAIO S11 Black Edition(2018.03.15)
- Let'snote J10 を Windows10 化(2016.07.31)
この記事へのコメントは終了しました。
« SSD交換『IOData SSDN-ST128H』(その3:『HD革命 Backup』編) | トップページ | SSD交換『IOData SSDN-ST128H』(その5:東芝SSDの実力編) »



コメント