VAIO Z 登場
ソニーのVAIO Z 2010年モデルの正式登場が待ちきれずVAIO Cに走ってしまったことは、すでに日誌に書きました(過去の日誌参照)。それが、14日のことですから、そこからわずか2日後に、VAIO Zが正式に発表(ニュースリリース)されたのですから、タイミングの悪さには驚きます。しかし、遅くとも15日には見積書が必要だったのですから仕方ありません。そこで、VAIO Zではダメな理由でもあげて思いを吹っ切ることにしましょう。
VAIO Zではダメな理由
・重さが中途半端(毎日持ち歩くには1.2Kg以下が欲しい。据え置くなら、VAIO Sでも同じ)
・液晶の実用性は疑問(数値上で目立つこと重視で搭載液晶を選んでないだろうか?13インチで横1600ピクセルは使いにくそう。ましてやフルHDなんて役にたつのだろうか?)
・店頭モデルは見劣りする(店頭モデルでも十分な性能なのだけど、通販は仕事の都合上、避けたいのに、こんどもまたsony styleで注文可能なモデルに露骨に見劣りする。)
・USB 3.0が無い(他社はもう積んできているモデルも多いのに、高性能モデルで見送りとはどういうことだろうか。iLink仕様を選べというメッセージ?)
・ExpressCard/34スロットは出番が為さそう。
・価格が高い(店頭モデルは予想よりは安いけれども、sony styleで良さそうな仕様を選んでいくと凄い価格になる)
と、まぁ、ダメな理由を挙げてはみたものの、魅力的な機種であることは違いない。でも、実用上は、超軽量でいつでも持ち歩けるLet'snote Rと、大容量HDD&ブールレイ搭載で、いざとなれば持ち歩けるVAIO Sのほうがいいのだ! と、思うことにしましょう。
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