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2010年4月

2010年4月29日 (木)

マウスがいっぱい

『LX 710 Laser』のマウスが不調ということを発端とするマウス騒動ですが、とある結末を迎えそうです。それは、『LX 710 Laser』のマウスはおかしくないということです。

購入時に「無線マウスが混信することはないか?」と、わざわざ店員に確認したところ、「レシーバーを近づけるとそういうことがあるとは聞くが、一般に混信することはない」と、きっぱりと答えてくれたのでそれを信じたら、とんだ結末です。

整理すると、2台のPCで無線マウスを使っている状態で不調が発生していました。使用していると徐々におかしくなってくるので、マウスの不調を疑ったわけです。(マウスが混信することはないという刷り込みがあったので)。そこで『M505』『MX620』と買っていったわけですが、不調は回復せず、、、 そこで、『LX 710 Laser』単独で使用してみると、何事も無かったかのように調子よくカーソルが動いたというのが現在の状況です。

つまり、無線マウスを2台使うとダメという状態なのです。ただし、このときもセカンド機のほうの無線マウスは大丈夫なのですね。結局は『LX 710 Laser』が弱いということなのかもしれませんが、これはキーボード&マウスのセットなのでマウスだけ止めるわけにはいきません。

そうなると、『LX 710 Laser』を生かすには、『V450』『M505』『MX620』の使用を諦めなければいけません。使えないマウスがいっぱい発生してしまいます。けれども、別途、無線キーボードを買って試してみるという気力はもうありません。 がっくりです。

Mx6204

2010年4月28日 (水)

無線レーザーマウス 『Logicool MX620』(その2)

小型のマウスが手に馴染まないので、大きめの『Logicool MX620』を購入したわけです(参照

『M505』と並べてみると、こんなに大きさが違うのですから、馴染まないわけです。

Mx6203

2010年4月27日 (火)

その300gが・・・

このところ『Let'snote R9』ではなく『LOOX R』を持ち歩いています。何故かというと、無線LANの設定が不明な訪問先があるからなのです。設定は昨年夏に訪れているので『LOOX R』の中に入っているのですが、パスワードが不明なので『Let'snote R9』では接続できません。有線という手もありますが、ここは『LOOX R』に頑張ってもらっています。

しかし、『Let'snote R9』に慣れてしまうと12インチ液晶機はとてもでかく感じます。使い勝手がSSD機の『Let'snote R9』に劣るのは仕方ないとして、光学ドライブ非搭載なので1.2Kgを割る軽量機だというのに、900gの『Let'snote R9』と比べてしまうと、ほんのわずか300gで鞄がずっしり重く感じます。500mlのペットボトルより少ない重量差だというのに、何故なのでしょうね。その昔であれば、2Kgのマシンでも「なんと軽量だ!」と、嬉々として持ち歩いていたような記憶があるんですけどね。

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2010年4月26日 (月)

無線レーザーマウス 『Logicool MX620』

Logicool 『M505』を購入したものの、大きさが手になじまないので残念という日誌を先日書きました(参照)。その後、体の方を馴染ませようと努力したものの、どうしても耐えられず、買い直してしまいました。

選んだのは同じくLogicoolの『MX620』です。ほんとうは『M505』を購入した時も、『MX620』のほうが好みだろうと思いつつ、『M505』などの新しいモデルが無線部分にUnifyingレシーバーを採用してるのに比べて旧モデルであることが気になり購入を断念したものです。なぜなら、現在のマウスの不調が無線部分にあるだろうと見越していたので、新しい規格のほうが改善の見込みが期待できそうだったからです。

Unifyingレシーバー採用機ならば『MX705』という選択肢もありますが、このマウスはちょっと小さいのが難点です。『M950』まで行くと無駄にでかいし、何より価格がべらぼうです。というわけで、やっぱり『MX620』となりました。

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2010年4月25日 (日)

2.5インチHDDケースを買う

次の予定まで時間が空いたので、ふらっと寄ったショップで、2.5インチHDDケースを衝動買いしてしまいました。880円でしたから衝動買いと偉そうに言うほどのものでもありませんが、他の製品に比べて一回り小さいところに惹かれました。

 

25case01  

何故に一回り小さいことが実現可能なのかというと、USBコネクタの位置に秘密がありました。横から差せば、奥行き方向が節約できますね。

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ところで、プチフリが酷くてとても起動ディスクには使えないし、ストレージとしては小容量過ぎるしということで、外したまま放置していたSSDを入れて使おうと思ったわけですが、肝心のSSDを何処にしまったのか思い出せません。というか、いつもそのようなものをしまっておくところに見つからないのです。捨てちゃったのかな?

2010年4月23日 (金)

祝70000アクセス

メモ帳か?はたまた日記帳のようなものなのか?それは日誌なのであたりまえなのですが、こんなブログにたくさんの方がアクセスしてくださるのはほんとうに嬉しいものです。今後もマイペースで続けていきたいと思いますので、ご贔屓のほどよろしくお願いします。

ところで、ぼちぼち黄金週間なるものがやってきます。ここで一気にマシンの入れ替え!といきたいところですが、今年はのんびりさせていただく予定でいますので、きっと、日誌の更新ものんびりしたものとなると思います。

70002

2010年4月22日 (木)

無線レーザーマウス『Logicool M505』

マウスには以前からロジテック、、、 いや、ロジクール製を使っています。製品としての安心感もさることながら、手になじんでいることが選択の大きな理由です。メインマシンは、ロジクールの無線キーボード&マウスセット『LX 710 Laser』を使っていますが、このマウスがときおり挙動がおかしくなります。この状態で有線のマウスをつなげてみると正常に動くので、無線マウスがおかしいのは明らかです。当然、電池の交換は最初に試しました。

有線マウスを使えば大丈夫なわけですが、無線マウスに慣れるとやはり便利です。そこで、無線マウスだけ別途購入することにしました。そこで、購入したのが『M505』です。機能のシンプルさと外観が気に入ったことと、これより上位モデルになると価格が極端に上がるのでこれに落ち着いたわけです。

しかし、実際に使ってみて驚きました。この感覚はいわゆる、デジャブーでしょうか?

それもそのはず、小さくて手になじまずにお蔵入りになっていた、『V450』とまるで同じじゃないですか。失敗をしました、、、

なんとなく、買うときに以前買ったものと同じなんじゃないかという、そんなことが頭をよぎったのですが、ロジクールで手のひらで包むぐらいのサイズとなると、やたらボタンが多くて高価なモデルしか無いのですよね。だから、『M505』を選んでしまったというのがあるわけですが、マウスは重要なので買い直すとしても、何個もボタンが付いていても邪魔なだけだし、どうしましょう・・・

 

M505v405

2010年4月20日 (火)

『Let'snote R9』(その13 電池動作時間編)

『Let'snote R9』は、ほぼ毎日のように持ち歩いています。先週末のことですが、外出する際にACアダプタを持って出たほうがいいような思いが頭をよぎったのですが、『Let'snote R9』の電池動作時間も短いというわけではないので、ACアダプタを持たずに出ました。

ところが、相手の事情で約1時間も余計に待つことになり、さらに、それから交渉が始まりました。待ち時間と交渉の間、ずっとBBモバイルポイントにアクセスしつつ、最後には電池の残が僅少という警告が出つつもなんとか最後までがんばってくれました。

『Let'snote R9』ですが、液晶の光量や無線LANなど、特に省電力とか意識せずに自分に使いやすい設定で使用して、だいたい1時間で20%の割合で電池を消費する感じですね。最後まで使い切るわけではないということを考慮すると、だいたい4時間は動くと思って大丈夫そうです。カタログ上では7時間半ですが、液晶の光量も特別に落としているわけでもないですし、無線LANとかも使っているので、こんなところでしょうか。

Battery50p

2010年4月19日 (月)

ヤマダ電機LAB新宿東口館での戦果

16日にヤマダ電機LAB新宿東口館がオープンし、そのセールの中でVAIO Cが安く出ていることはこの日誌ににも書きました(参照)。その他 VAIO Xが39,800円だとか、Let'noteR8が79,800円だとかそんな目玉商品は多かったせいか、オープン初日には開店前に1万人が並んだそうですね。

自分でも、VAIO Xが39,800円だったら欲しい気がします。でも、Webで様子を伺うと朝の7時には目玉商品には売り切れという告知が出ていたなどと書いてあるblogもあります。そんなわけで、広告に掲載されているような商品は手に入るはずもないことはわかるのですが、元来お祭り好きなもので、とにかく行ってみることにしました。

ところが、目玉商品を探すどころか、通常の商品の棚にも近寄れないほどの人!人!人!! お祭り気分を楽しむどころか、朝のラッシュ時間の電車の中のようです。

これではどうしようもありません。そこで、記念に880円のBUFFALOの8GB USBフラッシュメモリを買って早々に帰ってきました。そういえば、これも広告に載っていましたから、「広告に載っている商品は手に入らない」というのは訂正しないといけませんね。「ものによっては手に入ります」。 はい。

しかし、8GBで880円ですよ! あともう少し出せば、高速タイプと銘打ったUSBフラッシュが売っているので、もの凄くお買い得というわけでもないのですが、これ以上安くなってもあまり有り難味を感じないところまで安くなっている気がします。

そこで、これをどうしたかと言いますと、昔、1万円近く出して買った256MBのUSBフラッシュメモリがあるのですが、使い勝手はいいのに、いまどきのものとしては容量が少なくて使い物にならない状態というのがあります。そこで、この8GBのUSBフラッシュメモリを分解して、256MBの中身と交換しました。こういうのも、880円だからできるのですよね。

 Buffalo8gb

2010年4月18日 (日)

SDXC対応カードリーダ『Green House GH-CRHD52』(速度編)

カードリーダを衝動買いした日誌の続きです(参照)。目的は、モニタに付属のCF端子にカードを接続して使用している場合、しばらく席をはずすなどという時にモニタ電源を落とせないから別途カードリーダがあったほうがいいなと思ったというものです。ですが、箱に「高速」と書かれていると試さずにはいられません。そこで、実験してみました。DELLのモニタに付属のCF端子経由で読み書きした場合。

Cf32gdell24  

そしてこれが、『Green House GH-CRHD52』経由。

Cf32ggreenhouse  

ずいぶんと違うものですね。

2010年4月16日 (金)

VAIO C 受難

2月に購入したVAIO Cですが、まだあまり活用されていません。core i3という最高ではないものの最新のCPUを積んでいるというのに、軽く5年以上落ちのPentium M 機であるDELL Inspiron 6000のほうがきびきび動くような気がして乗り換えられません。その原因は、 Inspiron 6000はSSD仕様に改造してあるのに対して、VAIO CがHDDだから動作が前世代のままというのに尽きます。やはりマシンの使用感というのは律速部分に支配されます。でも、Inspiron 6000は改造機なのでVAIO Cと比較するのはフェアではありません。

そんな、あまり活用されていないVAIO Cといえば、早くもモデルとして終息してしまったわけですが、それに追い打ちをかけるように処分販売されているのを見つけてしまいました。

今日から新宿にヤマダ電機が進出するわけですが、そのための目玉商品にVAIO Cがありました。なんと59800円です。これでcorei3/500GBのうえGPU付きでさらにOfficeまで付いています。展示処分品ということですが、ついこの前までその倍近い額だったことを思えば中古でも御の字ですね。これを購入してSSDに換装したら良かったな、、、と 想いが膨らみます。

 

Cw2yamada  (YAMADA電機

2010年4月15日 (木)

SDXC対応カードリーダ『Green House GH-CRHD52』

それでもやはり無線LAN経由でのネットワークドライブとのファイルのやりとりがまどろっこしいので、『Let'snote R9』のモバイル利用はCFカードでデータを持ち歩くようにしています。その際、液晶モニタに付属するカードリーダを経由して利用していましたが、席を離れるなど液晶モニタの電源を落としたいのにCFカードが刺さっているので電源を切れないというのが悩みでした。そこで、別途カードリーダを購入しようと常々思っていました。

実際には、機器が増えると机の上が散らかるので購入には踏み切れないでいましたが、ふとパッケージに『SDXC』対応というシールを発見して、衝動的に購入してしまいました。

それが、これです。SDXC対応カードリーダ『Green House GH-CRHD52』

 

Ghmcardadapter

2010年4月14日 (水)

サンワサプライ『ACアダプタ マルチタイプ』(その2)

『Let'snote R9』用にサンワサプライの『ACアダプタ マルチタイプ』を購入した日誌(参照)の続きです。

容量の異なるACアダプタを接続しないように等の考えがあるだろうというのは想像しますが、実際問題としてメーカーごとに様々なコネクタ形状があるのは使いにくいです。電気製品の安全を管理をする組織があるわけで、そういうところが電圧と容量の組み合わせによってコネクタ形状が決まるよう統一するなどイニシアチブをとってくれるならばいいのにと思います。何かインテリジェントな機能が必要ならば、ルールを決めればいいと思います。そうすれば本体が壊れてもACアダプタが使い回せるとか資源の節約にもなるだろうし、1台のACアダプタで何台もつなぐような製品がでてくれば、部屋もずいぶんすっきりします。統一ができていないというのは、無駄なコストなわけで、結局は消費者がいらぬ負担をしているわけですね。

ぼやきはさておき、マルチタイプのACアダプタなので、さすがに複数のコネクタに対応するケーブルが付属しています。目的の『Let'snote R9』そして『FMV LOOX R』さらに『VAIO G』にも使うことができました。便利です。『工人舎 PA』にも使えれば良いのですが、電圧が違うので使えないのは残念です。

Sanwa_multiacadapter02

2010年4月13日 (火)

サンワサプライ『ACアダプタ マルチタイプ』

いま週一の頻度で顔を出している協力先にレターボックス程度の物入れがあります。そこに、『Let'snote』のACアダプタを置いておけば、荷物が減って楽だなということに気づきました。『Let'snote』のACアダプタは小型軽量ではありますが、移動のたびにコードを小さくまとめると劣化して断線したり接続部が壊れたりすることも心配です。過去に『Let'snote W2』のACアダプタが壊れたときは、コード周りの接触不良が怪しかったです。

すでに、純正の『Let'snote』用ACアダプタを購入していることは日誌にも書きましたが、出力の違う『Let'snote W2』用ACアダプタでも機能したし、純正品じゃなくても使えるようである。

そこで、今回はサードパーティ製のACアダプタを購入しました。サンワサプライ『ACアダプタ マルチタイプ』です。残念ながらWebにこのものの製品情報が無いので、現行機種なのかは不明です。他社の安い製品が約4000円のところ6000円だったことを思うと高級品ですね。

Sanwa_multiacadapter01  

しかし、常用するでもないのに高いものを買った(それでも純正よりかなり安い)理由は、コネクタ形状が違うので、同じ16VなのACアダプタを共用できない『FMV LOOX R』を持って行っても充電できるから、ということなのですが、果たして『FMV LOOX R』を持って行くことはあるのでしょうか?

2010年4月10日 (土)

Let'snote W2 再生計画(その4 HDD編)

『Let'snote W2』の再生に、USBサウンドアダプタとツライチのUSB2.0 PCカードを投資してしまいました。ノイズで使い物にならずに破棄したUSBサウンドアダプタを合わせると、そこそこの出費です。それでも、DVD再生には十分機能してくれますし、巨大なものでなければムービー再生も大丈夫です。メモリは512MBしか搭載してないものの、Webブラウズの快適さは同じメモリ容量搭載の『工人舎 PA』より快適な気がします。あちらのCPUはAtomZ520 1.33GHzで擬似デュアルコア、この『Let'snote W2』はPentiumM 900MHzでシングルコア。ぱっと見で『工人舎 PA』のほうが性能高そうですが、PentiumMの優秀さはあなどれません。『Let'snote W2』にそこそこ出費してしまったのも、ネットブックで代用するより安く済んだと思うことにしましょう。

しかし、いかんせん古い機種です。HDD周りの遅さから起動にずいぶんと時間がかかります。さすがに『DELL「INSPIRON 6000」のSSD化』みたいなことはちょっと酔狂が過ぎるのでやりませんが、とりあえずHDDの速度を見てみることにしました。

W2hdd  

予想通りの遅さです。

2010年4月 9日 (金)

Let'snote W2 再生計画(その3 ツライチ)

サウンド出力に問題を抱えていることから、USBサウンドアダプタ『音響4』を繋げた『Let'snote W2』ですが、これにマウスを接続すると2つきりのUSBポートが全部ふさがってしまいます。そこで、空いているPCカードスロットにUSBカードを挿すことにしました。これも『音響4』と同じAREAのUSBカード『ツライチUSB2.0』を選びました(参照)。 PCカードスロットに挿してもノートPCの形状からはみ出さないことを特徴とするカードです。

Pccardusb20_02  

実際に装着するとこうです。

Pccardusb20_03  

PCカードに接続する都合上、電力は弱いようでUSB-HDDの起動はできませんでしたが、マウスやフラッシュメモリの使用には問題ないようです。

2010年4月 8日 (木)

『Let'note R9』ドライバアップデート

先日のBIOSアップデートに続き、グラフィックとサウンドのアップデートドライバが公開されました(参照)。グラフィックなどは使用感に直結することから、早速、アップデートを実行してみまることにしてみました。

アップデートは少々手間がかかります。特にグラフィックドライバはWebサイトのPDFを見ながら、しっかり手順を追って進む必要があります。アップデートを2つと、余計なファイルの削除の3段階です。PDFを読まなかったら、展開したファイルの中にあるSetup.exeをひとつ実行しただけで終えていたかもしれません。マニュアルを読むのは重要ですね。

サウンドのほうはさほど手間がかかりませんが、実はアップデートが成功しているのかわかりません。こちらは逆にWebサイトのPDFの内容と同じになってくれません。手動でサウンドドライバのプロパティを見ると確かにアップデートはされているのですが、Panasonicの『PC情報ビューアー』からサウンドのプログラムが消えてしまいました。PDFでは、アップデートの確認を『PC情報ビューアー』から行いなさいとあるのですが、再起動しても再インストールしても、現れてくれません。音は鳴ってくれるので困りはしませんが、なんとなく気持ち悪いです。

Sound_update

2010年4月 7日 (水)

VAIO C vs VAIO E (14インチ対決!)

SONYからVAIO Eの14インチモデル追加とVAIO C終了のお知らせがありました(参照)。その兆候はあったとはいえ、わずか2ヶ月前に購入したPCが、刷新でもなく終了というのは悲しいものです。

ですが、そこはちょっと待て! 14インチでテンキー無しというなら、それは VAIO Cの看板替えではないのか? という思いでsony styleをチェックしてみました。ですが、写真を見るにUSBコネクタの位置が違います。VAIO C(CW)とは別モデルのようです。

じゃぁ、中身はどうなんだ! と思い、スペックを見てみると、グラフィックがVAIO CのnVIDIA  GeForce 310MからATI Mobility Radeon HD 5470に変わっているじゃないですか。どちらが良い悪いか以前に、やっぱり、中身も外見もまったく別物なのですね。

しかし、VAIO E の14インチモデルはWeb限定商品。 VAIO Cを購入した理由が『店頭で購入できること!』だったことを思うと、あのときVAIO Eが存在していても購入対象にならなかったわけで、いまは無くなってしまったVAIO Cが手に入ったことを喜ぶことにしましょう。

(sony style)
Bg_billboard

2010年4月 6日 (火)

Let'snote W2 再生計画(その2 AREA『響音4』)

この『Let'snote W2』は、無線LANボードの交換とHDDがクラッシュしたことによる交換の計2回の開腹手術を自分で行っています。しかし、特にHDDの交換などは非常にたいへんで、ほとんど完全にバラバラにしないとHDDにたどり着きません。そんなこともあってか、2度目の交換以後は音声出力にトラブルを抱えてしまいました。

モバイル使用時には、音声出力を切りますから問題なかったのですが、液晶パネルを取り外して据え置きにするならば、音声出力は欲しいところです。そこで、USBタイプのサウンドアダプタを購入しました。

まず、最初、秋葉原の各所で手に入る1000円程度のアダプタを購入したのですが、これが、音声の頭に必ずガリッとノイズが入るのでとても使えたものではありません。実は、以前に別パッケージで外観の同じものを購入したのですが、これは不動でした。安物買いの銭失いとはこのことです。

そこで、きちんとパッケージされた製品を購入しました。AREAの『響音4』という製品です(参照)。音が出てくれれば良いだけだったので、ちょっと機能過多な気もしますが、きちんと不快なノイズ無く音声を出力してくれて満足です。

Usbaudio01

2010年4月 5日 (月)

Let'snote W2 再生計画(その1)

リフレッシュに出してバッテリーまで新調したのに1ヶ月でバックライトがお亡くなりになったPanasonicの『Let'snote W2』。CPUがPentium Mの900MHzと、いまどきのマシンに比べて非力なので、もう退役させてもいいのだけど、手を掛けたのに1ヶ月で動かなくなってしまったのが悔しくて、再度の再生計画を立てる。

現状は、HDDの40GB→80GB、無線の11b→11g。そして、使えなくなった液晶パネルの撤去。

 

W2_01  

W2_03

2010年4月 3日 (土)

マッハドライブ 1.04(測定編2)

IOデータ『SSDN-ST128H』でのマッハドライブ1.04での速度向上はまま満足できるものでした(参照)。でも、バージョン1.03からの伸びについて感想は書きましたが、IOデータ『SSDN-ST128H』の素の性能からの向上も気になりました。そこで、マッハドライブのメニューから、「最適化を一時停止」を選んで計測してみました。その結果を見ると、やはり、マッハドライブは、実際に効果あるようです。高速かつ大容量キャッシュを搭載しているような高級なSSDならばわかりませんが、手軽にそれなりの効果が得られるので、そこそこのSSDには、マッハドライブをいれて損はなさそうです。

ならばと、プチフリが酷くて取り外してしまったSSDにも効果があるのか試してみたいところです。しかし、OSを入れるだけでものすごく時間のかかる程のものだったことを思い出すと、マッハドライブもさすがに効果をあまり期待できないような気がします。暇ができたら程度で、機会があれば試してることにしましょう。
 
Nomach500v22

2010年4月 2日 (金)

マッハドライブ 1.04(測定編)

IOデータ『SSDN-ST128H』でのマッハドライブ1.03効果はこうでした(参照)。1.04になってどうなっているかを測定してみましたので日誌に書いてみることにしました。

1.02からアップデートしてきましたが、アップデートの度に数値的に派手なシーケンシャルリードの速度は落ちていますが、他の値では向上しているように見受けられます。なので、ぱっと見で、アップデートして速度面で劣化しているように感じてしまうのですが、トータルでは改善しているといったところでしょうか。

104500v22  

ところで、CrystalDiskMarkの3.0というのが出ていますが、数値がずいぶん違うので比較用には従来バージョンで見ています。

2010年4月 1日 (木)

NEC 『Aterm WR8700N』(その5 速度編3)

NEC 『Aterm WR8700N』での速度を再測定してみました。ちなみに、Windows7の『Let'snote R9』から別のXPマシンへのディスク読み書き速度を測定するという、あくまでも 『Aterm WR8700N』を設置した部屋における自分の利用上の改善を測るのが目的ですので、その点はご了承願います。

過去の日誌にも書きましたが、ファームウェアのアップデート前の速度が20Mbps程度だったものが60Mから場合によっては70Mbps以上まで改善しています。これが、NASの『Thecus N0503』へのアクセスならもう少し速いのかも知れません。そのうちNASをここへ持ってこようと考えているので、そのときにまた測定してみることにしましょう。

Atermwr8700n1042

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