TOSHIBA 『dynabook RX3』(その1)
TOSHIBAのノートPCと言えば『dynabook SS』というシリーズがありまして、『FMV LOOX R』を購入したときに、『dynabook SS RX2』が欲しかったものの在庫が無く、『FMV LOOX R』を注文した直後に『dynabook SS RX2』の新モデルが出て、注文の差し替えをしてくれと懇願したもののダメだったという思い出のある機種です。要は、12インチ液晶で2スピンドルなのに1キロを切るという、モバイルPCのひとつの頂点に君臨していたモデルなのです。
その後、ライバル機種がCPUの世代交代をしていく中で、『dynabook SS RX2』は、Core2Duoのままずっと継続販売がされていました。そんな、モバイルPCの頂点であるRX2がRX3となったのですから、多くの人が興奮したに違いありません。そんな『dynabook RX3』を触る機会を得ました。
ところが、機種名がちょっと違います。 『SS』 がありません・・・
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