キヤノン『Power Shot S95』考(その2)とSDカード
キヤノン『Power Shot S95』が発売になったのでカメラショップの店頭で触ってみました。 ソニー『Cyber-shot DSC-WX5』が電池/カード込みで146gで『Power Shot S95』が193g。たった50gですが、手にしたときにずっしり重みを感じました。コンパクトなので、中身がぎっしり詰まっているという印象です。それでもパナソニックの『DMC-LX5』の271gに比べたらかなり軽量です。1/2.3型とかの小型ではないセンサーを積んでいるものとして、100g台なわけですから、そのままレジに向かってしまいそうでした。
結局、キヤノン『Power Shot S95』は買わなかったわけですが、日誌にも書いたように(参照)記録メディアにmicroSDをアダプタ経由で使っているとトラブルの確率が高くなりそうです。そこで、素直にSDカードを使うことにしました。
動画の書き込みには速度が必要だろうということでCLASS 10のものを選びました。しかし、16GBの高速タイプが3000円そこそこなんていい時代になったものです。
ところで、レジで前に並んでた客に店員が「そのカードはソニー製と相性問題が出るかもしれません。○×をお勧めします。」と言われていました。自分の番では言われませんでした。前の客が手にしていたSDカードを確認しようと目を凝らしたのですが、確認できませんでした。残念です。
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