Thecus N0503 暗号化とパフォーマンス(その3)
まえに、Thecus N0503 を暗号化するとパフォーマンスが出ないのは、暗号化でCPUパワーが喰われてしまうせいというような推測をしました(参照)。 確かにそれもあるのかもしれませんが、暗号化無しのRAID 5状態でも書き込み時にCPU 負荷率100%まで行っているようです。
素でCPU 負荷100%のところに暗号化の負荷を追加するので極端にパフォーマンスが落ちるのか、それとも別のクリティカルパスがあるのか? 外部からはわかりかねるということになりましたが、通常使用に暗号化は無理があるようなので、このまま使うことにしましょう。なにせ、パフォーマンスがまったく違いますから。
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