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2012年11月

2012年11月30日 (金)

Logicool M525(その1)

以前、Let's note J10用にレーザーセンサーのマウスを物色していて、実はLogicool M525がレーザー「相当」という光学マウスだったことに驚いた話を書きました(参照)。

そこで大きく落胆したはずたったのですが、なぜが手元に・・・


Logicool5251blared

2012年11月26日 (月)

バッファロー HD-PNT2.0U3-GBJ (その4)

持ち歩き用HDDの残り容量が心もとなくなってきたのでバッファローの2TBモバイルHDD HD-PNT2.0U3-GBJ を購入した話の続きです(参照)。

これまで、ケーブル内蔵のバッファローPX U2シリーズを3代も使ってきたで、HDDと一緒にケーブルを持ち歩く必要があるという感覚が遠のいていました。もちろん、カバンには常にUSBケーブルをしのばせてありますが、USB2.0用の巻き取りタイプなのでこれはコンパクトで気に掛かりません。しかし、USB3.0用のケーブルはUSB2.0用には使えない上にケーブルも太くて固いので、持ち歩きの負担は単純に増加するだけでなく、取扱いもやっかいな品物でもあります。

そこで、持ち歩くのは仕方ないとしても、カバンから取り出す機会を減らすために、出先にUSB3.0用のマイクロBのケーブルをばらまいておくことにしました。

Usb3microb

ところが、USB2.0なのに、ケーブル種に関係なくHD-PNT2.0U3-GBJ をマウントできないマシンがあったりします。USB3.0機器は、まだ気難しいです。

2012年11月25日 (日)

バッファロー HD-PNT2.0U3-GBJ (その3)

持ち歩き用HDDの残り容量が心もとなくなってきたのでバッファローの2TBモバイルHDD HD-PNT2.0U3-GBJ を購入した話の続きです(参照)。
容量を大きくする目的で購入したわけですが、USB3.0仕様になったということで速度性能も気になります。そこで測定してみることにしました。

USB3.0経由

Usb32tbusb3

USB2.0経由

Usb32tbusb2

やはり、USB3.0は効果的なようです。実際の使用場面でもそれは体感できます。ただし、ランダムなデータの転送は、経路による違いは無いようです。これはHDDを使用している以上、ここの部分での読み書きが律速になるのは仕方ないですね。

2012年11月21日 (水)

バッファロー HD-PNT2.0U3-GBJ (その2)

持ち歩き用HDDの残り容量が心もとなくなってきたのでバッファローの2TBモバイルHDD HD-PNT2.0U3-GBJ を購入した話の続きです(参照)。

開封しみると、これまで使っていたPX-U2シリーズより小さいのがわかります。重量もわずかに軽く感じます。2.5インチの2TB HDDはいまはバルクで入手できないので、その実態がよくわかりませんが、15mm厚の特殊なものと言う噂があったのでさぞかし重いだろうと予想していたのが良い方に裏切られました。ただし、PNT20U3は、ケーブル内蔵タイプなのでそこのところを考えると実質で一緒かもしれません。
気になるのは、傷が容易に入りそうな外装です。モバイル用途では使用時にどんなところに置かれるかわかりませんし、ちょこっと落としてしまうようなこともあるでしょう。それを思うと、細かい傷が容易に入りそうな外装がちょっと気になります。

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2012年11月18日 (日)

SONY Eマウント用レンズ SELP1650(その2)

SONYから Eマウント用レンズ SELP1650が発表されたとき、日誌に手持ちの初期型NEX-5用に欲しいとこの日誌に書きました(参照)。その後、日にちも経ちいよいよ店頭で現物がみられるようになったわけですが、実際に、NEX-5(R)にSELP1650が装着された姿を見て、欲しいという気持ちが少々削がれてしまったような気がします。

どういうことかと言いますと、新しいNEX-6と組み合わせた姿を見るとバランス良く見えるのですが、それより一回り小さいNEX-5(R)にSELP1650を装着した姿は、なんとも不恰好です。要するに、SELP1650単体の写真ではかなりコンパクトなレンズに見えるわけですが、実際は自分の想像より一回り大きいといった具合です。

PanasonicのLUMIX G用14-42mm電動ズームのNEX用版をイメージしていましたが別物に見えました。仕様でみるとLUMIX GのVARIO PZが61x27mmの外径に対して、SELP1650は65x30mmです。ミリ単位の話しなので僅かなようですが、ずん胴なので印象として随分と大きく感じます。せっかくのNEX-5(R)のコンパクトさがスポイルされるような印象です。

でも、だけどもですけど、NEX-5の合焦点の気持ちよさは初期型NEX-5と比較するとなかなか捨てがたいものがあります。初期型NEX-5用にSELP1650を購入するという気持ちは萎えでしまいましたが、その反面、NEX-5RとSELP1650のセットと考えるとちょっといい感じです。

変な話しですが

Nex5rl_s  SONY

2012年11月17日 (土)

バッファロー HD-PNT2.0U3-GBJ (その1)

Let'sonote J10といつも一緒にポータブルHDDを持ち歩いています。これまで、バッファローの1TBを使っていましたが、空き容量が少なくなってきたので、さらに容量の大きいものを物色していました。1.5TBのものもあるようですが、2TBの製品もでてきたのでどうせならば最大のものを考えましょう。もちろんハードウェア暗号化も必須です。

となると、Western DigitalのMy Ppassportシリーズなどが価格的にもいい感じがするわけなのですが、完璧なものは無理で気休め程度かもしれないとしても耐衝撃性は欲しい、、、という条件から、バッファロー HD-PNT2.0U3-GBJ を選びました。

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2012年11月14日 (水)

Let'snote J10 vs VAIO Z (その3)

「Let'snote J10 と VAIO Z を並べてみた」 その3です(参照)。

厚みを比べると、Ultrabookの隆盛の為か、ラインナップから消されてしまったLet'snote J10に対して、Ultrabookと張り合えるVAIO Z の薄さが際立ちます。

ただし、横方向から排気できるLet'snote J10の対して、厚みのない為か、VAIOのほうは底部に広大な吸気(?)排気(?)口があることを思うと、膝に乗せての使用はお勧めでない感じがしますね。

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2012年11月13日 (火)

Let'snote J10 vs VAIO Z (その2)

「Let'snote J10 と VAIO Z を並べてみた」 その2 です。

画面の大きさはもう圧倒的にVAIO Zのほうが大きいです。表示ピクセル数も多いので、情報量もVAIO Zのほうが豊富でしょう。

モバイル用途と考えると、それが必ずしも有利点にはなりませんが、単純に画面が大きくて情報量が多いのは魅力であるのも事実です。

J10vsz02

2012年11月12日 (月)

Let'snote J10 vs VAIO Z (その1)

借り物です

大きさは、かなり違いますね。

J10vsz01

2012年11月10日 (土)

エースジーン/EVL-2.0 28776 (使用1週間編)

Let's note J10を入れて毎日持ち歩く鞄(参照)の使用1週間での感想編です。

さて、エースジーン/EVL-2.0 28776 を1週間使用してみてですが、早速 エキスパンドで使う場面があったりで、この鞄を選んで正解の出来事がありました。

しかし、良いことばかりではなく、 自分の使用スタイルでは天地が逆さまになってしまうのが困っているわけですが、早速、新幹線改札の前という公共の場で、荷物の中身をばらまいてしまうという恐れていたことをやらかしてしまいました。

慣れるよう努力していますが、難しいです。

もう一度、ばらまくことをやってしまうようなら、買い替えも検討する必要がありそうです。

2012年11月 7日 (水)

エースジーン/EVL-2.0 28776 (使用感編)

いつもLet's note 10を入れて持ち歩いている鞄を買い換えた話の続きです(参照)。

B4対応の鞄を持ち歩いているのに、モバイルPCに小型を求めるのは何故?と思うかもしれませんが、持ち歩くので小さく軽いのが欲しいのではなく、移動中に使うために小さのが欲しいのです。今となっては軽さならLaVie Zが勝りますが、いまだにJ10を使っているのはそのためです。 RシリーズどころかJシリーズまで無くなってしまったのは本当に悲しいことです。

さて、本題の≪ACEGENE エースジーン/EVL-2.0≫ 28776 ですが、事前の情報どおり、毎日持ち歩くものとしては大きくて重たいです。 しかし、いざという時のためのエキスパンダブルは自分にとっては重要で、19Lの大容量は伊達ではありません。これは満足です。

そんなに必要か? と思われるかもしれませんが、このエキスパンダブルの鞄に、さらにエコバックまで持ち歩きつつ、すでにそれが活躍しているという行動パターンなので必須なのです。

しかし、どうしてもこれまで使ってきた製品と比較してしまいます。

まず、事前に店頭で一回り小さい製品で確認はしていましたが、鞄生地が固いのと、クッションが入っているので形状に柔軟性がありません。決まりきったものを入れるには大容量かもしれませんが、こまごまいろいろ詰め込もうとすると思ったほどに入りません。2室に分かれているで詰め方を工夫する必要がありそうです。

それと、これまで使っていたものと価格が一緒なのに、質感がずいぶんと落ちています。軽量で強靭な材質に変更になったということなのかもしれませんが、飾り気まで無いのが面白くないです。これまでは接地面にボタン状の金属の足が着いていたのに、いまは何もなく、べったりと接地してしまいます。移動中はあらゆる状況のところに置くので、これはいただけません。

最も困っているのが、リュック状で使う時の紐の取り付けがこれまでと反対になったことです。

こんなに大きい鞄ですから、使用時は当然重たいです。するとどうしても、利き手側の右肩を中心に使用します。肩にかけるときに、まず右に掛けてそこを支点として左を掛けるとか、降ろすときも右を残して左から降ろします。

この時、鞄の口が下を向く造りになっています。 たとえば、右肩の紐を残して左から降ろすと、天地が逆になり、チャックが開いていると中身をぶちまけてしまいます。 それ以前に、手提げ時のハンドルが下側になるので使いにくいです。逆に、チャックを閉め忘れて背負おうとすると、その途中で中身をばらまいてしまいます。

軽量な鞄ならいざ知らず、重たい鞄でこれは構造的に間違っているような気がします。でも、せっかく購入したので慣れるよう努力してみましょう。

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2012年11月 5日 (月)

≪ACEGENE エースジーン/EVL-2.0≫ 28776

今回は鞄の話ですが、カテゴリー「パソコン」にしてみました。

移動が多いのと、ついついあらゆる用意を持ち歩いてしまうので、いつも荷物がいっぱいで鞄は3WAYじゃないとやってられません。そんな状態で今までやってきたので、いまの鞄のジッパーがダメになってきました。

そこで、新しい鞄を物色していたのですがなかなかいいものがみつかりません。何故かと言えば、いまの鞄は色に惚れたのがあったわけですが、いまはユニークな色のものがみつかりません。そこで、機能で選ぶことにしました。

希望条件は。 1.しっかり担げる3WAY、2.十分な容量、3.そこそこ許せるデザイン。

結果、≪ACEGENE エースジーン/EVL-2.0≫ 28776 を選びました。3WAYで、なおかつエキスパンダブルの大容量、そしてなにより今つかっているのがエースジーンだったという(今回のことがあるまで知りませでした)安心感でしょうか。

Acegene2877601

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