SONY Cyber-shot DSC-TX66 (その1)
単体SELP1650の発売日が待てなかったというわけではなく、Nikonの超小型デジカメ COOLPIX S01を初めて知ったとき、「これは面白い!」と歓喜して、その後、何度もカメラやの店頭で手にはしてみたものの、わずか十数グラムの違いの109グラムでメモリカードも電池も交換可能でなおかつフルHDTV動画の撮影できる、SONY Cyber-shotDSC-TX66 が手に入るということで随分悩みつつ、最終的には、こちらに落ちたというお話しです。
レンズ交換可能でバウンス機能付きのHVL-F20Sが使えるNEX-5と、ポケットにぎりぎり入ってこの画質に文句無いRX100とコンパクトなWX5という3台体制でほぼ住み分けできていたわけですが、WX5は数年前の機種ということで、ポケットに突っ込んでふらっと出かけるには厚みが気になるわけです。そこで、手にするだけで楽しそうなNikonの COOLPIX S01 に食指が動いたわけですが、これまで買ってきたほぼすべてのデジカメを予備電池と一緒に購入してきた身としては、電池交換できないS01にはなかなか手が出ないところに、なんと、DSC-TX66 ならば、予備電池はWX5と共用できるわけですから、最後はあっけなく陥落しました。
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