SONY Cyber-shot DSC-TX66 画質について2
SONY Cyber-shot DSC-TX66 画質についてつらつらと語った話しの続きです(参照)。
言葉だけでは説得力が無いと思いますので画像を貼ってみます。
1800万画素もあるので等倍で見るのはあまり実用的でないことは前にも書きましたが、ここは分析ということで眺めてみます。まず解るのは、輪郭というかエッジがぜんぜん無いです。ぼやけてるとかそういうのではなく、パターンで描かれているという風です。
さらに、この品物は木目の机の上に置かれているのですが、「えっ? 木目??」という感想ではないでしょうか。絵具でしかも太いブラシで書きなぐったようなものの上に載っているようです。ウェブで探してみると「塗り絵画質」と呼ばれているのも納得です。
ただし、等倍で見るといただけないのですが、先に書きましたように、そういう使い方は現実的ではないで、実際は縮小して見るわけです。そうすると、この塗り絵画質もけっこう綺麗に見えます。硬調だからなのでしょうか? 液晶画面で見るとうまくはまります。
偶然なのか、SONYがそこまで計算してこういった画質にしているのかはわかりませんが・・・
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