Seagate ST4000DM000 (その3)
Seagate ST4000DM000を購入した話の続きです(参照)。
さて、ほぼ満杯の3TBからのデータ移行をどうしたものか考えましたが、Seagate ST4000DM000をPC本体のSATAに接続して、元の3TBはUSB3.0接続の外付けケースを使うという無難な方法で実行することにしました。
HDDデュープリケーターでコピーをしてからSeagate ST4000DM000のパーティションを拡張するということも考えましたが、HDDの書き込み速度を考えれば、デュープリケーターでコピーをしても瞬時に終了するわけでもなく、火急に済ませる必要もないので、地道に行くことにしました。
ところが、3TBのコピーも半日ぐらい(数時間?)で終わりました。さすが、USB3.0といったところでしょうか。
しかし、それよりも書き込み終了時のSeagate ST4000DM000がほんのり暖かい程度だったのには驚きました。とても省電力ということなのでしょうか? 外付けHDDの3TB は、3TBの容量のHDDがが世に初めて出たころに購入したHITACHI製で、こちらは手で直接触れないほどの高温になっていたのと対象的でした。
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