mouse computer WN891(その1)
入手難で話題だった mouse computer WN891 を手に入れました。
このブログでは小型で持ち歩けるPCにこだわってきましたが、マイクロソフトのOffice付きで29,800円という価格で惜しげなく使えるという点で考えると最強かもしれません。
WN891の特徴として、Atom CPUを利用するタブレットPCに共通の特徴でもあるUSB充電に対応しています。もちろん、そのぶんスペックは低いわけですが、本体のみで持ち歩いても電池残が危なくなった時にスマホ用の充電器で復活できるわけです。そこは、最近のハイスペックスマホ用の高出力充電器である必要がありますが、それを意識すれば出張時に専用の充電器を用意しなくて良いのは助かります。
というわけで、出張時のサブマシンとしてもかなり有用な気がします。
ただし、ノートPCではなく、キーボード付きタブレットPCなわけで、これまで使ってきたものと同列には語れないのも確か。
でも、マイクロソフトのSurfaceシリーズがヒットして、キーボード付きタブレットPCも市民権を得ているので、有りかもしれません。
さて、モバイルで使用する場合、ラップトップでの使用機会が多いわけです。WN891は、ぱっと見でクラムシェルですが、カバーを折り曲げてタブレット部で支えり仕様がどれだけ実用となるのか、こればかりは実際に試してみるしかありません。
そこで、試してみるわけです
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